おとな世代

年齢をかさねた経験豊富な女性の日々のつぶやき

【お寺を救う!】どん底からの裏ワザ

 

 

 

台風15号で千葉県に被害をもたらし

停電が復旧するまでに

時間がかかり非難を浴びました。

 



ある地区では

復旧が遅れ行政を頼らずに

お寺を中心に

自力で高齢者を助け

炊き出し等をしました

 

 
この地区では

東日本大震災をきっかけに

お寺を中心に

災害訓練をしていたので

冷静に対応出来たそうです




近年お寺離れは危機的ですが

お寺のあり方は

災害の時に発揮できるのでは

ないでしょうか




お寺の社会貢献活動に対し

「それは宗教家のやることではない」

という批判もありますが

そうでしょうか




私のお寺は連絡がくるのは

お寺を維持する上での

修繕費、先祖の供養等

戒名の値段は曖昧で

良くない印象を与えています


お布施の額では

法要の折にお包みする額で

“明朗会計”の方が、

寺離れに歯止めがかかると

思うのですけどーーー

でないと、

お坊さん呼ばない家族葬増えちゃうよ



危機感を感じているからか


本来の姿を取り戻すために

お坊さんたちが立ち上がり

挑戦しています。

 



 

 


その中で興味をひいたのは


袈裟を着たお坊さんたちが

漫才やマジックを披露したり

お盆の期間だけ手作りのガンダム

置いたりと

子供達に理解出来るように

挑戦しています



お寺のあるべき姿は

社会との繋がりがでは

ないかと思いますね

 

 


 



共働きが増えているなかで

子供を預かり遊そばせ

宿題をしたりする

寺子屋みたいのがあると

いいのではないでしょうか?

(始まっているところも有りますね)


それに

 

 


 

 


お寺はお供え物や食べ物が

意外なほど多いのですよーー


傷んでしまう前に

それを必要とする子どもたちへ

分けあたえればいいのにーー


スペースも結構あるので

災害時や貧困に困ったとき

命をつなぐ上で助けられるよねーーー



外国では教会は窮困する人びとに

支援する場所になっているのでしょう!

お寺も同じでしょうーー



お坊さん便のようなサービスが

始まっているので

宗派を問わず新しいお寺の有り方を

考える時が来ているよーー



そうすれば

社会に受け入れられ

寺離れに歯止めがかかると

思うのですけどーーーね