【一日3000本】冷たい牛乳でちょっと休憩！
ネットで秋葉原のミルクスタンドの記事を読み、
いつも通勤のときに
人混みにまぎれて急ぎ足になりながら、
いつも、横目でちらっと様子をうかがって
とおり過ぎていた
それがミルクスタンドだったんですね。
それから数日後
秋葉原のホームに立ち
冷たい飲み物がほしくなり
ふとあの記事を思いだし
ミルクスタンドに立ち寄ってみたい
衝動にかられ行ってみました。
冷え切った美味しそうな飲み物が目に
飛び込んできたのが瓶に入った牛乳でした。
ビンで牛乳を飲むという行為が懐かしくなり
すぐに牛乳を買わずに
なんだか気になって
遠巻きに様子をうかがってしまいました。
外観は店頭の看板にはかわいい牛乳瓶のイラストと
「ミルクスタンド」と青い文字で書いてあり
カウンターで商品を注文すると
店員が冷蔵庫から牛乳ビンを取り出し、
蓋を取ったてお客に渡す。
それを店頭でグイっと飲み干し、
ビンを返却する。
これは
駅構内で割れたりすると危ないので、
ビンは持ち帰ることができないシステムのようですね。
カウンターの横には小さな台も置いてあり、
パンも売っていて
小倉、白、うぐいすと、あんぱんと少ない種類ですが、
一番人気はあんぱんかなぁ～？
牛乳とパンを数分で口に放り込む
お客の姿を何度も見かけ、
滞在時間の短いのに驚いて見ていました。
牛乳はと言うと
「酪農家を厳選した6軒に限定」
「専任の獣医師が24時間体制」
であり日々管理と書かれ
1本150円でも価値のある牛乳だとアピールしていたり
「明治」や「雪印メグミルク」といった大手の牛乳とか
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳などがありました。
ミルクスタンドにはお客がひっきりなしに訪れ、
駅のホームで牛乳を飲むというレトロな行為は、
多くのお客の支持を集めていると感じましたね。
私は小さい頃から牛乳が苦手で、
アンパンとなら飲めたので、
懐かしさもあり、味わいながら飲み干しましたが
その間も店員のスピードの速さとお客の多さに
数少ないミルクスタンド！
このまま続けてほしい！と願い
明日から、
通勤時、牛乳を飲む姿を想像しながら
電車に乗り込み家路に着きました。
