英語で何て言う？ 『わたしに任せて下さい。』
わたしは、アメリカに5年すんでいました。
転勤で夫とアメリカにやってきました。
私の場合は、まだ仕事直接では
ないので、さほどの切迫感はないとは
思いますが、
それでも英語ができずに
もう必死でした。
で、どうしたかというと、
とにかく余裕はないので、
まず、単語ひとつだけを出すのがやっとの
でした。
英語は、慣れ半分、度胸半分みたいな
ところがあり、
とにかく、自分の
知っている限りの知識をひねりだすと
単語ひとつくらいは出てくるものです。
たとえば、
お茶にすます？ コーヒーにします？は、
テイー？ カフィー？
でも意志は通じます。
相手もバカではないので、そういう
英語を使っている人をみて、
まさか英語がぺらぺらではないというのが
わかりますから、相手もなんとか
わかってもらおうと
努力します。
会話はそうやって成り立つので、
いきなり、ネイテイブみたいにしゃべろうと
するからあせるのであって、
どうせ自分は日本人なんだから、
開きなおって、
やっていました。
で、日本帰って来て、
カタコトの英語でも通じますが
勉強したいと思ったので
調べてみました。
結論から言うと
無料体験レッスンで学んだ結果
オンライン英会話で学ぶことにしました。
オンライン英会話とは
主にスカイプを使用して行う英会話です。
スカイプを利用することで
今では、スマホやパソコンで
いつでもどこでも英会話を学ぶことが出来ます。
★時間
また、オンライン英会話は学べる時間帯が
とても幅広いです。
朝6時から夜中1時までやっていたり
早朝4時からのレッスンを受けられる所もあります。
多少はどこのオンライン英会話を
受けるかで変わってきますが
いずれにしても英会話教室に通うよりも
好きな時間を選ぶことが出来るので
英会話を学ぶ自由度が広がります。
予約も1週間前から前もって
入れることが出来るのはもちろんのこと
5分前にも入れることが出来たりと、
とても融通が利きます。
また英会話教室に通うということは
その分時間を無駄にしてしまいます。
英会話教室まで30分かかれば
帰宅と含めて1時間無駄にしてしまいますよね。
オンライン英会話はそんな時間は
いりません。
家で予約を入れた時間にPCやスマホを
用意するだけで英会話レッスンが受けられます。
このようにオンライン英会話は融通が利くので
忙しい方でも気軽に学べるというのが大きな利点です。
★料金
それから料金ですが、こちらも英会話教室とは
比べ物にならないくらい安いです。
英会話教室とオンライン英会話では
1レッスンあたりの時間が変わってきますが、
それを考慮してもとても安いのです。
単純に10分の1くらい
オンライン英会話の方が安いです。
1レッスンあたり数千円の英会話教室に比べ
オンライン英会話は数百円ですからね(笑)
ちなみにオンライン英会話の
1レッスンあたりの時間は25分が多く
そのほかには10分だったり45分という所も
あります。
英会話教室は1レッスンあたりの時間は
40分～と長いです。
でも英会話教室って毎日学べないんですよね。
オンライン英会話は毎日学ぶことが出来ます。
その辺も大きく違う所です。
英会話教室で毎日通えたとしても
それだけ毎日通う時間を
無駄にしているということが
分かりますよね。
★講師
それから気になるのが講師。
オンライン英会話の講師は基本的に
フィリピンの方が多いです。
フィリピンって英語なの？って
思うかもしれませんが、
フィリピンは英語を母国語として話す国
世界第3位の国なのです。
しかも講師に選ばれるのは
フィリピンの東大と呼ばれる優れた学校の
方ばかりです。
教え方の上手い下手はあると思いますが。
あとは英会話教室に通わなくても
目的にあった学習ができるということです。
ビジネス英会話やTOEIC、
基礎英会話、トラベル英会話など
目的別の受講もできるます。
あとは無料体験レッスンが受けられる
という所でしょうか。
どんな感じか感覚をつかんでみるにも
無料体験レッスンで学んでみれば
自分でも出来そうなのかわかると思います。
★結果
レベルやら、目的にもよるので早い話、人それぞれです。
カスタマイズ出来るのがスカイプレッスンの利点です。
”イギリス英語のファン”モチベーション維持になりますよ。
”ネイティブイングリッシュスピーカー”から習うのは
日本人の白人至上主義、とかネイティブ神話、とか、
安いフィリピン人講師から毎日習う！とか、
意見は色々あります。
たまに、ノンネイティブとは会話できるけど、
アメリカ人やイギリス人となると、
速さ、発音、言い回し等、歯が立たない
という書き込みを見ます。
私は基本週２アメリカ人からレッスン受けることにしました。
たまにカナダ、イギリス、フィリピンを入れて
色々な発音、考え方などを学びます。
そして次のステップアップは
ネイティブのような英会話を身に付けて
いきたいと思っています。
