おとな世代

年齢をかさねた経験豊富な女性の日々のつぶやき

【日本人のカン違い!】外国人には爆買いはNG

 

 

 

ゆりかもめからの車窓は

オリンピック村、超高層ビル

高級マンションが立ち並び

ニューヨークのマンハッタンを

思わせる風景に

「ここは日本なの?」

急激な変わり様に驚いているのは

私だけでしょうか?




そんな時、ネットに

「日本人が都心でマンションが買えなくなる?」

を見て、同感しました。 

 

 
私たち庶民には

手の届かない状況に

なっていたのでしょうか?




投資で外国人,中国人が

爆買いし


どのくらいの外国人が

所有しているのか

個人情報もからんでいるので

実態は掴めないようです。





いままでの「爆買い」とは

異なっていて

「セイフヘイブン(Safe Haven)」

安全な避難場所という意味らしいですが

「政情不安がある東南アジアなどの

「超富裕層」が蓄えた多額の

資産の没収などを免れようと

資産を海外に移す動きを

活発化させているといいます

 



「安全な避難場所」として

日本とりわけ、

東京の不動産が注目されている

というのです。

 

 

 

 

 

 



その中で興味をひいたのは、

大規模修繕に備えて

住民から毎月集めている

修繕積立金」を

外国人オーナーが

払わなくなるそれがあり

実際、修繕積立金を滞納する

外国人オーナーも出てきている

と載っていたことです。

   (2019年9月19日 NEWS UPから)




東京は緑が有り豊かな都市です。

分譲高層マンション等を見ていると

50年先の東京の様子はどうなるのかと

不安になります。



長期修繕計画を立て

余裕のある修繕費を

毎月徴収しているような

優良マンションも有りますが、

大部分が修繕費が不足する

物件になることは

想像出来ます。

 

 


 



東京の都心の一等地で

スラム化した高層マンションが

立ち並んだら、地価も下落します。




そうすると、富裕層は郊外に

住んで行くようになり

都心では、治安が悪くなり

安全ではなくなって

いくのではないでしょうか





反面現代では、

高齢者は郊外に建てた家は

老人には暮らしにくいので

家を売却し

病院や買い物に

近いマンションが人気

になり、都心に戻ってきて

いますが

周辺環境の変化と

少子化の問題が浮き彫りに

されています。




50年後、

日本の社会はどうなって

いるか分かりませんが

将来を見据えた

政府の不動産対策を実行し

大都会の真ん中に皇居や日比谷公園

がある緑豊かな街を

残してほしいと願っています。