おとな世代

年齢をかさねた経験豊富な女性の日々のつぶやき

【老人のゲーマー!】進化する老後の楽しみ

 

 

 

老後をどのように楽しみますか?


幸せを感じて生きていますか?

 

 


迷惑をかけずに

介護を依頼することもなく

ある日突然亡くなったのよー


元気に楽しんでいたのーーに!

老後を楽しんでいたよね~!

誰にも迷惑をかけずに

あっという間に逝っちやったーー


こんな終わりかた理想ですよね

 

 私の母は106歳で足腰が弱く

自力では歩けませんが

頭脳は60歳で止まっているので

(担当医の話)

頭は私の方が歳をとっていますよ?

健忘症の私を逆に助けてくれます




好奇心旺盛な母なので

ゴルフの中継を見ながら

「スコアの計算を覚えて見たほうが面白そ~う!」と

スコアの計算を習って

テレビを見ています。




そんな時

介護施設内にゲーム

用いる試みが始まって

いると新聞に載り、

シニアの脳の活性化には

いいなぁーーと思いました。



家庭の事情から母が数ヶ月

介護施設に入居したのですが

車椅子に乗る以外は健康でした。


レクレーションの時間になると

高齢な母が不自由な方を

お世話しているのをみて

微笑んで見ていました



そんな母が

マンネリで面白くないのー

一人でお手玉をしたほうが楽しいーー!

もっと頭を使うゲームがいいーー

 


孫がゲームを始めると

傍で楽しそうに応援しながら

「早くて目がまわる!」と笑っていました

シニア向けのゲーム

あればいいのに・・・と

思っていたのです


記事の中に

「健康ゲーム指導士」と

初めて聞きました・・・

 



 

 


介護施設における

レクリエーションなどの

マンネリ化から、

ゲームなどをシニア層に

指導するもので、

介護の現場の介護士

医師や看護師などが取得して

いるそうです




介護業界は人手不足なので

母の介護施設も同様

レクレーションの時は

手伝っていましたが




男性は強制的に

参加させられていたので

人によっては

面白くなさそうでした。


テレビゲームは男性には

向いていると思うので

参加する方が

増えるのではないでしょうか

人手不足の解消にもなりますよね



テレビゲームの効果は

 

 



 

 


”うれしい””くやしい”

といった

感情が脳の刺激になり

会話が増え、人と人を繋ぐ

コミュンケーションになるのでは

ないでしょうか


そういえば

日本のゲーマーおばあちゃん!

御年89歳の森浜子さんが

・ゲームをやればボケないです。

・耳が遠くなってもゲームはできますよ

と言っていました


カジノ型介護施設

老後のリハビリ兼ねてゲーム始めたら

日本のゲーマーおばあちゃん!

増えそうですね


楽しい老後の理想が

見えてくるかもしれません

私の老後もテレビゲームと

パソコンで楽しまなくちゃねーー